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担当校の総合的な科目に関する研究や特色ある商業教育に関する研究を行う。学習指導要領の改訂により、地域との連携がより強く求められている。そこで、担当校ごとに研究し、発表や情報共有をすることで県下全体の商業教育発展を目的とする。
研究方法は各校において、外部講師の活用や学校訪問等も取り入れ、幅広い研究を心がける。担当校は商業科教員数が10名程度在籍し、専門的な研究体制が整う岡山東商業・倉敷商業・玉島商業・笠岡商業・津山商業等の原則5校が持ち回り(1年単位)として担当する。この5校以外が担当する場合は該当校が前年度に研究概要を委員長会へ事前(10月頃)に提出し、常任理事会(2月)で決定する。