平成27年7月7日(金)9時45分より 岡山商科大学 井尻記念館4階大ホールを会場に進路支援対策会議が開催されました。
内容
(1)講演 「考時の課題と就職支援について」
ハローワーク岡山 統括職業指導官 瀧浪健二氏と学卒ジョブサポーター 槌田裕一氏から岡山県内の高校生の就職動向や求人動向などについて講演をしていただきました。リフレーミング辞典の活用方法について参加者の先生が体験しました。
(2)講演 「高校3年生の進路実現を目指して」
ベネッセコーポレーション中四国支社 高校事業部営業チームリーダー蘆田章吾氏より近年の大学の入試の動向について豊富な資料をもとに講演をしていただきました。
(3)情報交換
出席された各校の先生方から、昨年度の就職・進学状況について報告をしていただき、進学指導や小論文指導などについて活発に情報交換をしていただきました。
平成26年8月21日(木)・平成26年8月22日(金)に 徳島グランビリオホテルを会場に行われた第17回 四国商業教育研究大会の視察報告をいたします。
平成26年度第17回四国商業教育研究大会報告(約400KB)
第24回全国産業教育フェア宮城大会(さんフェア宮城2014年)の視察報告をいたします。
以下のPDFファイルをご覧ください。
視察報告さんフェア宮城(約300KB)
各校における「グローバル人材育成の取り組み」の状況についてお願いいたしましたアンケートについて、全商(全国商業高等学校協会)中国地区加盟校に御案内させていただきました。各県や学校種別毎の取り組み状況など、参考になる資料作成を目指して、次回山口県で開催の中国五県商業教育研究大会にて調査結果を発表したいと思います。
御多忙中誠に恐縮ではございますが、これからでも御回答が可能でございましたら、下記のファイルをダウンロードしていただき、ご返信くださいますよう、御理解・御協力のほどお願い申し上げます。
グローバル人材に関するアンケート ( 役120KB)
視察報告をいたします
以下のPDFファイルをご覧ください
生徒商業研究発表委員会では、例年「指導者講習会」として、様々な研修を開催しています。
今年度は、「プレゼンテーション能力アップ研修会」と題し、聴き手の心に響く話し方・やり方で、相手の行動を促す方法について演習を含めた講習を行いました。研修会では、立ち上がっての発声練習や、自分のおすすめの店を短時間でアピールしてみるといった実践など、参加者が主体的に楽しめる内容でした。アナウンサーやナレーターとして御活躍の先生の卓越したトークにどんどん引き込まれ、大変に充実した時間を過ごすことができました。
また、後半には中国大会と全国大会の報告も盛り込むなど、大会の質向上と、指導者の育成を目指しています。
【講習会概要】
講師:(財)グローバルプレゼンテーション協会 代表理事 上村明子 氏
月日:12月16日(火)
場所:岡山東商業高校 同窓会館
12月 5日(金)にピュアリティ まきびで 第2回 商業主任会が開催されました。
本当にお忙しい中多数の先生にご参加いただきありがとうございました。
実施内容は以下の通りです。
10:00~10:30 岡山県高等学校商業教育協会 理事長挨拶
岡山県立岡山東商業高等学校 校 長 榊 原 俊 章 先 生
10:30~12:00 研 修 「協同と研究 ~商業教育の未来を開く~」
岡山県立和気閑谷高等学校 校 長 香 山 真 一 先 生
13:05~ 報告 平成26年度全国商業高等学校長協会 秋季研究協議会
岡山県立倉敷商業高等学校 校 長 林 嘉 樹 先 生
13:30~ 報告 平成26年度全国商業教育指導者研修会
岡山県立倉敷商業高等学校 教 諭 西 山 幸 江 先 生
14:00~ 分科会
広報活動班 総合研究班 商研大会班
14:50~ 分科会報告
協 議 授業改善について
15:50~ 指導講評
岡山県教育庁高校教育課 指導主事(主幹) 杉 野 方 美 先 生
16:10~ 閉 会
岡山県高等学校商業教育協会 副理事長挨拶
岡山県立津山商業高等学校 校 長 吉 田 信 先 生
11月20日(木)から21日(金)にかけ、北海道旭川市「旭川市民文化会館」にて標記大会が盛大に開催されました。全国10ブロックから各大会を勝ち上がった21校が集い各地域における特色ある研究実践を発表し合うこの大会で、出場した生徒たちは多くのことを学び、成長する機会を得ました。
大会成績等は次の通りです。
【最優秀賞(文部科学大臣賞・産業振興中央会長賞)】
北海道旭川商業高等学校
「 join ~知的コミュニティへの挑戦~」
【優秀賞(成績順)】
岡山県立岡山南高等学校
「ひめの恵で拓く明日~日本で最も美しい村’新庄村’の未来創造プロジェクト~」
群馬県立高崎商業高等学校
「高校生コンサルタントへの挑戦」
佐賀県立鳥栖商業高等学校
「鳥栖商P.M.Aプロジェクト」
徳島県立徳島商業高等学校
「カンボジアの明日を描こう~国境を越えた商品開発プロジェクト~」
成績一覧表(上位校の得点)を見ることができます。
ご覧になりたい方は、次のURLをクリックしてください。
http://www.zensho.or.jp/puf/games/pdf/seiseki.pdf
【大会について】
全国47都道府県10ブロックを勝ち上がった21校の発表は、どれも見応えがあり、学ぶ点が多かった。各地方大会同様、地域の特色あふれる研究が多いが、海外まで活動の領域を広げて行われる実践や、大企業とのコラボレーションなど、さすが全国大会と唸るものも少なくない。
また、少し前なら発表内容によって「商品開発」「地域活性化」「イベント企画」などとカテゴリ化できていたが、近年は商品開発や地域連携など諸々を組み込んだ多岐にわたる活動を展開した研究発表が増え、単純に分類できなくなってきた。それだけに研究内容が深化していると言えるのではなかろうか。来年度からは、発表スライド画面が1枚に統一されることが決定され、各地方大会にも大きく影響を及ぼす見通しだ。
更に研究内容の充実が求められることは間違いないだろう。